Sea

北原愛子( Akiko Kitahara ) Sea專輯

5.Season

作詞:北原愛子
作曲:小澤正澄
編曲:小澤正澄

コスモスが舞う風の音色
薄紅の空に染まる雲
君に會うまでは一人が好きだった
なのに今じゃ 一人は寂しい

リアルタイムで氣持ちを
伝えられなくて すれ違い
求め合う本能 生きている鼓動
確かに體中が感じている

秋が來て 冬が來て
二人を巡る季節よ 枯れては芽生える
春が來て 夏が來て
ケンカして仲直りして 愛しくて
繰り返し 少しずつ理解り合って行く

「愛してる」と口にした瞬間
愛されないと思っていた
壞れるぐらいに求め合えば
行き急ぐようで怖かった

同じ空に違う夢を見ても
手を繫いでいられたら
搖れ動く日も 不安な夜でも
確かなこの氣持ち 負けないで

星の數 見渡せば
通り過ぎるだけで名前も知らないまま
好きだとか 會いたいとか
想える人に出會うのは多くはない
だからこそ 大切に守っていたい

言葉じゃなくてね
カタチじゃなくてね
素直に感じている

「愛してる」それだけで
どんな痛みや悲しみや淚も消えて行く
キスをして 抱きしめて
泣いて 笑って ずっと君の側で
秋が來て 冬が來て
二人を巡る季節よ 枯れては芽生える
春が來て 夏が來て
ケンカして仲直りして 愛しくて
何度でも 永遠に 二人のSeason